【銘柄フラッシュ】池上通信機、フルキャスト、キョーリン製薬が高い

2011年3月3日 12:30

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日経平均は小反発。9時30分にかけて1万561円82銭(69円44銭高)まで上げ、前引けは1万548円09銭(55円71銭高)。池上通信機 <6771> は低PBRと不正受験監視関連銘柄との見方あり8.8%高、フルキャストホールディングス <4848> は求人の先行指標とされる新規求人倍率の2年2カ月ぶり1倍台回復を材料にして人気再燃と8.8%高。キョーリン製薬ホールディングス <4569> は同業他社からの一方的な経営統合提案がなくなり割安感大との見方で急反発の5.7%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【読者と一問一答】もし中国で反政府運動が燃え上がったら日本株の影響は?(2011/03/02)
【読者と一問一答】日経平均の2月・月足はどう見たらいいか?(2011/03/01)
売りは早かれ、買いは遅かれ=犬丸正寛の相場格言(2011/01/24)
需給はすべてに優先する=犬丸正寛の相場格言(2011/01/20)
日刊株式投資情報新聞(無料)本格的投資家向け媒体スタート!経済知識と儲けの両得メルマガ(2011/02/26)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事