【銘柄フラッシュ】全般軟調も兼松日産農林やアコムなど急騰、学研も高い

2011年1月20日 12:57

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  東証1部の値上がり率1位の兼松日産農林 <7961> は今期の業績急拡大を手がかりに26円高の163円と19.0%高だが、目新しい材料ではなく仕手性の強い銘柄としてホットマネー集中の見方。2位のアコム <8572> は低PBRと外資接近説があるようで再騰し124円高の1480と9.1%高、3位の学研ホールディングス <9470> も低PBRがいわれて14円高の202円と7.5%高、4位の栗本鐵工所 <5602> も低PBRがいわれて8円高の124円と6.9%高だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【注目の決算発表銘柄】総合メディは増減マチマチの業績修正で利確売り先行(2011/01/20)
キリンホールディングスは今期の販売計画を敬遠する形で下押す(2011/01/20)
リスク取らざるは株にあらず=犬丸正寛の相場格言(2011/01/06)
株は世に連れ、世は株に連れ=犬丸正寛の相場格言(2010/12/31)
相場は計算と直感で攻める=犬丸正寛の相場格言(2010/12/30)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事