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これからのビジネスマンにはスペイン語が必須になるかも?
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、
AFP BBニュースの記事によると、キューバの言語学者ウンベルト・ロペス・モラレス氏は、「現在、世界人口69億人の6.5%(約4億5000万人)を占めるスペイン語話者は、2050年までに世界人口の10%にまで増える」と述べているそうだ。国連の予測では今世紀半ばまでに世界の人口は90億人に達すると予測しているが、氏の予測では2050年のフランス語話者は世界人口の1.4%、ドイツ語話者は1.2%と、スペイン語よりずっと少ないと予測している。
同記事では、(氏の予測ではなく複数の調査結果とのことだが)世界人口に占める英語話者の割合は2000年の9%から2050年には5%に減少するという予測も示されている。
わずか数十年後、英語人口よりもスペイン語人口が圧倒的に多くなるという予測を意外に思う人も多いのではないだろうか。今現在英語が苦手で困っている人も、今からスペイン語を勉強しておけば将来は明るい、かも?
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