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Javaの脆弱性を利用した攻撃が激増、前四半期600万件超に
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、
Microsoft Malware Protection Center (MMPC)の報告によると、Javaの脆弱性を利用した攻撃が急増しているらしい(ITmediaの記事、MMPCのブログ記事)。
検出されたJava経由での攻撃件数は、第2四半期に50万件以下であったものが、第3四半期には600万件超になっているとのこと。主に使われている三件の脆弱性はセキュリティアップデートにより修正済のものだが、MMPCによると更新に無頓着なユーザーが多いらしい。また、攻撃に使われるコードがバイナリコードであるために、この種の攻撃をIDS/IPSで防ぐのは難しいだろうとのことだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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