子どもがいる親世代に聞いた「子どもの新生活に関するアンケート」
配信日時: 2018-05-11 12:00:07
習い事を始めた時期、第1位は「4月」!1ヵ月未満で辞めてしまった子どもは約1割子どもも5月病!?症状は「学校に行きたがらない」「やるきがない」
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どもの新生活の悩みや新生活の習い事についての実態を調査するため、子どもを持つ親を対象に「子どもの新生活に関するアンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、無料動画配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける『子ども未来キャリア』、『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「子どもの新生活に関するアンケート」を実施いたしました。その結果、新生活の悩みや新生活の習い事についての実態が見える調査結果となりました。
===========================================================
【「子どもの新生活に関するアンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2018年4月2日(月)~2018年4月20日(金)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計195人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
===========================================================
[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-178228-8.jpg ]
1、約6割が子どもの新生活に不安を感じていると回答!約9割が子どもの不安への対策をしている。
「お子様の新生活に不安を感じていますか<SA>」という問では、「はい」が59%、「いいえ」が41%となり、約6割が子どもの新生活に不安を感じていることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-740722-0.jpg ]
「何に関して不安を感じますか<MA>」という問では、第1位が「勉強についていけるか」(58) 、第2位が「楽しく通えるか」(53)、第3位が「クラス・友達に馴染めるか」(46)という回答になり、その不安について対策していることは、「モチベーションがあがるようにした」 (39)、「習い事を始めた」(34) という回答が多く集まりました。約6割が子どもの新生活に不安を感じており、約9割が子供の不安への対策として、モチベーションをあげたり、習い事を始めるなど、サポートをしていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-168727-1.jpg ]
2、習い事を始めた時期、第1位は「4月」!1ヵ月未満で辞めてしまった子どもは約1割。
「お子様は習い事をしたことがありますか(または、現在していますか)<SA>」という問では、「はい」が77%、「いいえ」が23%となり、約8割の子どもが習い事をしたことがある(現在している)ことがわかりました。「習い事は何月から始めましたか<SA>」という問では、「4月」(84)という回答が最も多くなり、新学期が始まるタイミングで、習い事を始める子どもが多いことがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-580239-2.jpg ]
「最短で辞めてしまった習い事の期間は、どのくらいでしたか<SA>」という問では、「1年~3年」(46)という回答が最も多く、「習い事を辞めた原因は何でしたか<MA>」という問では、第1位が「やる気・興味の喪失」(71)、第2位が「先生との相性」(34)、第3位が「習い事の内容」(25)と続きました。また、一方で習い事を1ヵ月未満で辞めてしまった子どもは約1割いることもわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-375037-3.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-971362-4.jpg ]
3、子どもが5月病になったと感じた親は約2割!症状は「やる気がない」、「学校に行きたがらない」。
「子どもが5月病になったと感じたことはありますか<SA>」という問では、「はい」が15%、「いいえ」が85%となり、約2割が子どもが5月病になったと感じたことがあるとわかりました。 また、「なぜ5月病だと感じましたか<MA>」の問では、「やる気がない」(15)、「学校に行きたがらない」(15)という回答が多く集まりました。5月病は大人がなると思われがちですが、子どもでも症状が見られることがわかり、これからの季節、子どもに早めのケアなど対策を取ってあげることも必要です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-170338-5.jpg ]
【子ども未来キャリア 概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から夢や目標を持ち、社会で必要な力を育む次世代型スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるために「ビジネススキル」両輪を育てます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します
[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-934812-7.jpg ]
■URL:https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
【フォルスそろばん教室 概要】
「フォルスそろばん教室」は、子どもの能力に合わせた説明組、計り組、試験組の3つのグループに分けた個別対応指導を行っています。カリキュラムは正解体験を積み重ね、理解していくスモールステップ方式を採用しており、何回も挑戦することで子どもたちのやる気を育てます。さらに、個別対応を活かして、子どもたちが前向きな気持ちになる声かけを行っています。しっかりと挨拶や言葉遣いに気をつけること、大切な学習姿勢を教えることで、子どもたちの自律・自立の心を育みます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-128851-9.jpg ]
■場所:フォルスアカデミー(東京都港区港南2丁目4-7 石橋ビル4F)
■授業日時:火曜日~金曜日
■授業時間:15:30~、16:30~、17:30~、
■対象:数字の読み書きができ、簡単な計算ができれば入学可能
■URL:http://force-soroban.jp/
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は全国の主要科目の教科書内容を網羅し、各地域の教科書の内容に沿って学習ができる他、自ら考える力を養う「アクティブ・ラーニング」を動画内に導入しています。授業の開始前に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもたちの頭が柔らかくなるような学習前の準備運動を設けています。「アクティブ・ラーニング動画」では専門のMCが進行し、学習内容とは無関係のトピックスを子どもたちに投げかけることで、思考力や授業への関心を高めます。
■URL:http://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象:小学生(1年生~6年生)
中学生(1年生~3年生)
■学習内容
小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語
■サービス特徴
[画像10: https://prtimes.jp/i/13831/69/resize/d13831-69-280423-6.jpg ]
1.「授業動画が見放題」
-小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
-単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
-映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
-有名大学の現役学生を講師として採用
-お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
-文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
-授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
-定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者:代表取締役 吉田 智雄
URL:http://e-ll.co.jp/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社イー・ラーニング研究所」のプレスリリース
- 周囲に不登校の経験を持つ人がいると回答した親は約6割! 一方で、不登校に関する支援が十分だと考える親は1割以下に留まる ~学校内に限らず自身に合う学びの場を探すことが大切と考える親が多数~12/23 11:00
- 「第7回EDIX(教育総合展)関西」にて教育関係者へ「教育トレンドに関する調査」を実施 教育分野での注目トピック第1位は「非認知能力」約8割が非認知能力は教育において重要だと考えていることが判明!11/12 11:00
- ボードゲームを通じてキャリア教育を実現する『子ども未来キャリア』JEOとの社会貢献活動として、千葉・東京の2施設に無償提供10/28 11:00
- 「株式会社イー・ラーニング研究所」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【東京医科大学】肝がん治療におけるマイクロ波焼灼療法の有用性を証明~第2世代マイクロ波焼灼療法 vs. ラジオ波焼灼療法:多施設共同ランダム化比較試験~12/23 20:05
- 「KINDAI Ramen Venture 近大をすすらんか。」 キャンパス内で学生が経営するラーメン店の4代目店主が決定12/23 20:05
- 世界遺産高野山麓にある樹齢400年のカヤの樹に接木の痕跡を発見 当時の人々の交流や生活を推察する一端となる研究成果12/23 20:05
- 有胞子性乳酸菌プロバイオティクスの養殖魚における斃死抑制効果を確認12/23 20:05
- 【京都産業大学】特別展「源氏物語の世界 ーよむ・みる・あそぶー」を開催12/23 20:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る