アメリカンアパレルが日本向けのモバイルストアを開設

プレスリリース発表元企業:American Apparel

配信日時: 2012-05-29 20:45:00



(ロサンゼルス)- (ビジネスワイヤ) -- ロサンゼルス中心部を拠点とする垂直統合型のアパレルメーカーであるアメリカンアパレル(Amex: APP)は、日本向けの新しいモバイルストアを開設したと発表しました。

mobile.americanapparel.co.jpに開設した本ストアは、モバイル電子商取引の分野に初挑戦するケースとなります。日本を対象とした理由は、モバイルショッピングの将来性に開かれた度合が最高の部類に入るお客さまを抱えているからです。

アメリカンアパレルの創設者で最高経営責任者(CEO)のダブ・チャーニーは、次のように述べています。「日本はその他の地域よりモバイル市場として重要です。日本では実際に十代の大半が携帯電話を使ってアパレル品を購入しています。今回の事業は、日本のお客さまが他の小売業者に期待するようになった流儀と同じで、当社が日本のお客さまにサービスを提供する上で、優れた新手法であることが明白でした。」

ウェブストアの方針は、日本向けの従来のウェブストア用のものと変わりません。地域向けウェブストアと同様に、お客さまは代金引換をお支払い方法としてご利用できます。代金引換はお支払い方法に加えられて以来、購入の40%近くで使われています。本モバイルストアと地域向けストアは、取引が成立すると同時に更新されるマッチングインベントリーの機能も備えます。

特筆すべきこととして、本ストアは日本の小売業者で一般的な条件となっているアプリケーションを介するのではなく、ユーザーのモバイルウェブブラウザーでご利用できる点があります。お客さまが自分の携帯電話でウェブストアにアクセスすると、自動的にモバイルサイトへ誘導されます。本サイトは主要なウェブブラウザーでもアクセスできます。

当社は本モバイルサイトと地域向けウェブストアに加え、東京で4店舗、大阪で1店舗を運営しています。直近では東京の渋谷で2009年9月に小売店の拡張を行いました。

アメリカンアパレルについて

アメリカンアパレルはカリフォルニア州ロサンゼルスの中心部を拠点とする垂直統合型のメーカー・販売企業および小売業者として、ファッションブランドの基本的アパレルを手掛けています。2012年2月29日現在、20カ国で約1万人の従業員を有し、250店舗の小売店を運営しています。事業を展開している国は、米国、カナダ、メキシコ、ブラジル、英国、アイルランド、オーストリア、ベルギー、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、スウェーデン、スイス、イスラエル、オーストラリア、日本、韓国、中国です。アメリカンアパレルは卸売業としても業界有数の事業を行っており、高品質のTシャツ、その他のカジュアルウエアを販売業者とスクリーン印刷業者に供給しています。アメリカンアパレルは小売店と卸売業に加え、電子商取引のオンライン店舗用ウェブサイト(http://www.americanapparel.net)を運営しています。

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