エース、アジア太平洋地域の第3回年次地域「サービス・デー」を開催

プレスリリース発表元企業:ACE Asia Pacific Services Pte Ltd

配信日時: 2014-10-13 16:58:00

エース、アジア太平洋地域の第3回年次地域「サービス・デー」を開催

(シンガポール)- (ビジネスワイヤ)-- エース・グループは本日、アジア太平洋地域の第3回地域「サービス・デー」の開催を発表しました。10月13日から17日までの週に、アジア太平洋地域の生命保険および損害保険部門の従業員が地域社会に貢献するさまざまな慈善活動に参加します。

エースは、企業の社会的責任活動として、従業員が生活・勤務する地域社会への貢献を重視しています。2012年以降、教育と健康の向上、貧困の撲滅、環境保護に貢献するというエース・グループ全体の慈善活動方針に沿って、アジア太平洋地域の従業員が地域社会の様々な支援活動に従事する地域「サービス・デー」が毎年実施されています。今年の「サービス・デー」では、環境保護活動、恵まれない人々のための炊き出しと住居の修復、献血活動などが行われます。活動が行われる国は、オーストラリア、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムです。

地域「サービス・デー」の最初の活動として、エース・マレーシアでは10月4日と9日に120人の従業員が日常生活を維持する手段を持たない障害者のための施設であるチェシャー・ホームを訪問しました。ペナン州とセランゴール州のチェシャー・ホームの施設で維持・補修作業を行ったほか、生活必需品を届け、会話やゲーム、遊びをして過ごしました。続いて10月10日には、エース・ベトナムの30人の従業員がホーチミン市のクリスチーナ・ノーブル子供基金を訪問し、170人を超える恵まれない子供たちにプレゼントを渡して貴重な時間を過ごしました。

エースのアジア太平洋地域損害保険部門地域プレジデントのファン・ルイス・オルテガは、次のように述べています。「社会的責任は、エースを構成する不可欠な要素のひとつです。今年で3回目を迎えた地域「サービス・デー」の一環として、当社従業員が強い熱意と使命感を持ってそれぞれの地域社会への奉仕活動に取り組んでいることに、大変勇気づけられます。個々のニーズにあった慈善活動を行うために地域の慈善団体と手を携えて行動することにより、当社従業員はエースの証である“やればできる”という姿勢を明確に示しています。」

エースのアジア太平洋地域生命保険部門地域プレジデントのケビン・グールディングは、次のように述べています。「アジア太平洋地域の1000人を超えるエースの従業員が積極的なボランティア精神の下、約20件の意義の大きい活動に参加していることをとても心強く思います。単に顧客に経済的な保護手段を提供するだけでなく、事業活動を行う地域社会全体に貢献するという強い責任感を持つことも、エースの使命のひとつであると考えています。」

詳細については、こちらをご覧ください。

エースについて

エース・グループは、世界最大のマルチライン損害保険会社の1つです。54カ国で事業を運営するエースは、幅広い顧客層に、商業向け・個人向け損害保険、個人向け事故・補完健康保険、再保険、生命保険を提供しています。エース・グループの親会社であるエース・リミテッドはニューヨーク証券取引所に上場(NYSE: ACE)しており、S&P500指数の構成銘柄となっています。

詳細については、www.acegroup.comをご覧ください。

ACE Groupはエース・リミテッドの登録商標です。

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連絡先
ACE Asia Pacific Services Pte Ltd
Michele Anne Minjoot, 65-6398-8708
Michele.minjoot@acegroup.com

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