イタミアートがストップ高、生成AIの活用に期待強まる

2025年2月7日 15:16

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■ソウルドアウト社の「生成AI活用プロジェクト」を導入

 イタミアート<168A>(東証グロース)は2月7日、急伸相場となり、ストップ高の1087円(150円高、16%高)で売買されながら約4か月ぶりに1000円台を回復している。6日付で、「イタミアート、生成AI活用でさらなる高品質なサービス提供を」と発表し、注目されている。

 発表によると、ソウルドアウト株式会社(東京都文京区)が提供する「生成AI活用プロジェクト」を導入し、生成AIを活用して新たな価値創出を目指す。イタミアートは、創業以来「商売繁盛応援企業、日本一」を掲げ、のぼり旗・幕の製造・販売、オリジナル販促ツールの企画制作、広告物の制作・印刷等を中心に、ユーザーの繁盛づくりに貢献すべく、新たな商品と市場の開拓に挑戦してきた。現在は、BtoB向けECサイト「キングシリーズ」他、SP(セールスプロモーション)商材専門のECサイトを18サイト運営し、30万を超えるユーザーに利用されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】金利敏感株、円高メリット株などに「トライ・アンド・エラー」のチャレンジ再来(2025/01/27)
【株式市場特集】カタリストが左右する市場動向、IPO株86銘柄が見せる逆行高の可能性(2025/01/20)
【株式市場特集】インフルエンザ・雪害関連株に投資チャンス到来!低PER・高配当銘柄に注目(2025/01/14)
【新春相場展望】波乱の幕開けか?万一の不測スタートに備えディープテック3業種でブレークスルーも一法(2025/01/01)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事