関連記事
ハイデイ日高が上場来の高値に迫る、第3四半期最高益の観測など好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■11月の既存店売上高13.2%増加など好調で株価はジリ高基調
ハイデイ日高<7611>(東証プライム)は12月23日、切り返して始まり、取引開始後は4%高の2834円(114円高)まで上げて約1週間前につけた実質的な上場来の高値2874円に向けて出直っている。1月6日に発表を予定する第3四半期決算について、「営業益最高、3~11月、7年ぶり、配膳ロボ導入奏功」(日本経済新聞12月21日付朝刊)と伝えられ、期待の高まる相場になっている。
12月4日に開示した11月の月次動向「11月度売上高速報」は、既存店の売上高が前年同月比13.2%増加し、期初から11月までの累計では11.2%増加するなど好調で、株価は一段ジリ高基調となってきた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】名古屋証券取引所バリュー株に脚光!低PER・PBR、高配当銘柄が続々(2024/10/28)
・【株式市場特集】日米選挙控え、金関連株と自社株取得銘柄に注目(2024/10/21)
・【株式市場特集】為替と金利動向も見据え、相場の方向性を探る(2024/10/15)
・【株式市場特集】中東危機で株式市場に異変、日経平均と個別株の反応に乖離(2024/10/07)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク