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東京為替:ドル・円は弱含み、午後は一時153円半ば
記事提供元:フィスコ
*17:07JST 東京為替:ドル・円は弱含み、午後は一時153円半ば
26日の東京市場でドル・円は弱含み。米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、一時154円48銭まで値を上げた。ただ、米トランプ次期政権による北米や中国への関税強化が懸念され円買い優勢の展開に。午後はドル売りに振れ153円54銭まで下落した。
・ユーロ・円は161円82銭から160円57銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0500ドルから1.0425ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値38,596.76円、高値38,596.76円、安値38,020.08円、終値38,442.00円 (前日比338.14円安)
・17時時点:ドル円153円90-00銭、ユーロ・円161円20-30銭
【経済指標】
・NZ・10月貿易収支:-15.44億NZドル(9月:-21.54億NZドル←-21.08億NZドル)
【要人発言】
・トランプ米次期大統領
「中国に対して10%の追加関税を課す」
「メキシコ・カナダからの輸入品に25%の関税」
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「12月会合で追加利下げにオープン」
・リーブズ英財務相
「予算案に盛り込まれた以外の増税は必要ない」《TY》
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