オルトプラス 大幅反落、新株予約権発行による潜在的な希薄化を懸念

2024年11月22日 13:46

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記事提供元:フィスコ

*13:46JST オルトプラス---大幅反落、新株予約権発行による潜在的な希薄化を懸念
オルトプラス<3672>は大幅反落。第三者割当による第9回及び第10回新株予約権の発行を発表。第9回発行による潜在株式数は4395万3200株、第10回は1770万8500株、行使価額は第9回が15円、第10回が21円となるもよう。差引手取概算額は約10億円となるが、新規タイトルの開発・運営資金などに主に充当する計画。権利行使より発行される株式数は、発行済み株式数の284.24%となる。潜在的な大幅希薄化を懸念する動きが優勢に。《ST》

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