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ジェイテックが再び出直り強める、業績好調で「103万円の壁」引き上げも追い風の見方
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■今期は営業利益53%増、純利益18%増を見込み連続最高へ
ジェイテック<2479>(東証グロース)は11月20日、前後場ともジリ高傾向となり、14時過ぎには145円(6円高)をつけて再び出直りを強めている。技術職知財リース事業でテクノロジスト派遣などを行い、「『103万円の壁』引き上げ明記、国民民主、経済対策を了承へ」(朝日新聞デジタル11月20日午前11:54)と伝えられ、事業に追い風との見方が出ている。
業績は好調で、通期予想は純利益などが連続で最高を更新する見込み。10月末に発表した第2四半期決算(2024年4~9月:中間期、連結)は、提供サービスの品質向上を図り、単価交渉も積極的に展開するなどで、売上高は前年同期比1.4%増加し、営業利益は同48.9%増加、親会社株主に帰属する中間純利益は同91.4%増加した。通期(25年3月期)予想は売上高が37億50百万円(前期比15.6%増)、営業利益3億50百万円(同52.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億93百万円(同17.8%増)を継続した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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