BTC利益確定売りにおされる、米CPI受け一時6.1万ドル台、200DMAがレジスタンス【フィスコ・暗号資産速報】

2024年8月15日 00:29

印刷

記事提供元:フィスコ

*00:29JST BTC利益確定売りにおされる、米CPI受け一時6.1万ドル台、200DMAがレジスタンス【フィスコ・暗号資産速報】
暗号資産のビットコイン(BTC)は米国の7月消費者物価指数(CPI)の結果が9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを正当化するとの見方に買われ、一時6.2万ドル台手前まで上昇した。しかし、その後、大幅利下げの可能性が後退したこともあり、利益確定売りが強まったと見られ、5.8万ドル台後半まで反落した。重要な節目となる200日移動平均水準の6263ドル付近が強いレジスタンスとなった。《KY》

関連記事