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29日上場のLiberawareは454円(公開価格の46%高)で初値つく
■ドローンやロボットでインフラ施設や諸設備などのデータを取得・提供
7月29日に新規上場となったLiberaware(リベラウェア)<218A>(東証グロース)は、⼈が⼊れないエリアの点検などをドローンやロボットで行い取得したインフラ施設・設備等の情報をデータに加工し提供。買い気配で始まり、午前10時26分に454円(公開価格310円の46%高)で初値をつけ、その後460円まで上げている。
産業分野に特化した非GPS型小型ドローンの開発、IoT技術・人工知能を活用したシステム開発、小型ドローン「IBIS」を活用した点検・測量ソリューションサービス、小型ドローン「IBIS」の販売・レンタルサービス、映像加工・編集サービス(距離計測、異常検知等)を行い、プラントメンテナンス・インフラメンテナンス・建設業界などにソリューションを提供している。設立は2016年8月。
業績見通し(2024年7月期・個別、会社予想)は、売上高を8億12百万円(前期比114.0%増)と見込み、営業利益は4億64百万円の損失、当期純利益は4億66百万円の損失を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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