日経平均は100円安、米トランプ前大統領演説への反応は限定的

2024年7月19日 13:53

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記事提供元:フィスコ

*13:53JST 日経平均は100円安、米トランプ前大統領演説への反応は限定的
日経平均は100円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、空運業、電気・ガス業、鉱業、石油石炭製品が値下がり率上位、精密機器、その他製品、電気機器が値上がりしている。

日経平均はマイナス圏で方向感の定まらない動きとなっている。週末ということに加え、米国による対中半導体規制や米大統領選挙など警戒要因が多く、積極的な売買は見送られているようだ。日本時間の今日午前に、米国のトランプ前大統領が共和党大統領候補の指名受諾演説に臨んだが、東京株式市場の反応は限定的となっている。《SK》

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