ホーム > マーケット > 金相場 > 記事

NY金：弱含みで2333.40ドル、一時2327.40ドルまで値下がり

2024年7月3日 07:36

記事提供元：フィスコ

*07:36JST NY金：弱含みで2333.40ドル、一時2327.40ドルまで値下がり
NY金先物8月限は弱含み（COMEX金8月限終値：2333.40　↓5.50）。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物8月限は、前営業日比－5.50ドルの2333.40ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2327.40－2346.10ドル。米国市場の序盤にかけて2327.40ドルまで売られ後、一時2346.10ドルまで反発。その後は上げ渋り、一時2330ドルを割り込む場面があった。通常取引終了後の時間外取引では主に2335ドルを挟んだ水準で推移。《CS》

スポンサードリンク

01相場展望7月4日号　米国株: ISM非製造業の指数が50割れとなり、景気浮揚の金利低下期待が膨らむ　日本株: 円安の進行と短期筋の海..
02今日の為替市場ポイント：米雇用統計の発表前でドルは下げ渋る可能性
03NY為替：米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
04欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米早期利下げ観測も円売りがサポート
05東京為替：ドル・円下げ渋りも上値の重さは払しょくされず

01ADR日本株ランキング～アドバンテストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比170円高の39790円～
02ADR日本株ランキング～アドバンテストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比170円高の39790円～
03為替週間見通し：上昇一服か、米賃金上昇圧力が弱まればドル失速の可能性
047月のドル円は乱高下か【フィスコ・コラム】
05NY為替：【市場反応】米・6月ISM非製造業景況指数、5月製造業受注

01ADR日本株ランキング～アドバンテストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比170円高の39790円～
02ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比比345円安の38495円～
03ADR日本株ランキング～高安まちまち、シカゴは大阪比比変わらずの38650円～（訂正）
04ADR日本株ランキング～アドバンテストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比170円高の39790円～
05C&FロジHDへのTOB合戦は佐川急便などのSGホールディングスに軍配、AZ-COM丸和HDが買収を「断念」と発表

NY金：弱含みで2333.40ドル、一時2327.40ドルまで値下がり

人気のビジネス書籍