雨のパレードの新作アルバム『BORDERLESS』限定盤にはライブ音源&グッズが付属

2019年12月7日 19:48

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記事提供元:ファッションプレス

 雨のパレードの新作アルバム『BORDERLESS』が、2020年1月22日(水)にリリースされる。

■雨のパレード、3人体制では初となるフルアルバム

 前作『Reason of Black Color』以来1年10ヶ月ぶり、通算4枚目のフルアルバムとなる本作『BORDERLESS』。是永亮祐(ba)の脱退と共に3人体制となった雨のパレードにとって、新たな道へと進み始めた彼らのファーストアルバムとも呼べる作品となっている。

■共同プロデューサーに蔦谷好位置を迎えた意欲作

 これまでセルフプロデュースに徹してきた雨のパレードだが、本作ではゆずやYUKI、Superflyら多くの有名アーティストを手掛けてきた音楽プロデューサーの蔦谷好位置(agehasprings)を共同プロデューサーとして起用。

 メジャーシーンに頭角を表すべく制作された先行シングル曲から、DTMによる制作手法を中心としたセルフプロデュース曲まで、新編成になったことで、これまで以上に“バンドという形態に拘らないサウンドメイク”という武器を活かした創り上げた意欲作となっている。

■完全生産限定盤にはライブ音源を収録したボーナスCD&グッズが付属

 完全生産限定盤には、2019年4月24日(水)に恵比寿・LIQUIDROOMで行われた3人体制初のワンマンライブ「ame_no_parade RELEASE PARTY “Ahead Ahead”」の音源を収録したボーナスCDと、後日詳細が発表となるオリジナルグッズが付属する。

■Dos Monosとのコラボ楽曲「惑星STRaNdING」が先行配信

 また、アルバムのリリースに先駆けて、3人組ヒップホップユニット Dos Monos(ドスモノス)とのコラボレーション楽曲「惑星STRaNdING(ft. Dos Monos)」が、2019年12月4日(水)に先行配信。

 海外レーベルと契約しワールドワイドに活躍するDos Monosをフィーチャーした本楽曲は、大衆性・時代性へのアプローチと共に制作された先行シングル曲「Ahead Ahead」「Summer Time Magic」「Story」から一転して、雨のパレードの音楽性におけるコアな部分を惜しみなく表現した、前衛的なナンバーに仕上がっている。

■作品情報

■雨のパレード 4thアルバム『BORDERLESS』

リリース日:2020年1月22日(水)
価格:
・通常盤(1CD) 3,000円+税
・完全生産限定盤(CD+BONUS CD+GOODS) 4,800円+税
※ボーナスCDには2019年4月24日(水)に恵比寿・LIQUIDROOMで開催されたワンマンライブの音源を収録。
※グッズの詳細は後日発表。
収録曲:
1. BORDERLESS
2. Summer Time Magic
3. Story
4. Walk on
5. Trust
6. 惑星STRaNdING (ft.Dos Monos)
7. Hallelujah!!
8. EXIT
9. Gullfoss
10. Material
11. Ahead Ahead (new mix)

■雨のパレード デジタルシングル「惑星STRaNdING(ft.Dos Monos)」

リリース日:2019年12月4日(水) ダウンロード&ストリーミング配信開始

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