梅酒42種1杯100円から飲み比べ「梅酒BAR 2018」、和歌山で

2018年5月29日 13:16

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記事提供元:ファッションプレス

 1杯100円から42種類の梅酒を飲み比べできるイベント「梅酒BAR 2018~梅酒を楽しむ会~」が、2018年6月3日(日)に和歌山の酒造・中野BCにて開催される。

■1杯100円から42種類の梅酒を飲み比べ

 「梅酒BAR」は、梅の収穫最盛期にあわせ、和歌山の酒造・中野BCが南高梅の美味しさを伝えるために行っている人気イベント。参加費の500円を払うと、42種類の梅酒を1杯100円から飲み比べすることができる。

■本格梅酒からカクテル、ノンアルコールまで

 会場には、梅酒BAR限定のトマト梅酒や、品評会で日本一に輝いた紅南高梅酒、緑茶梅酒、ハッサク梅酒、みかん梅酒など、幅広いバリエーションの梅酒を用意。さくらをイメージしたピンク色と、舞い上がる金箔が美しい「さくら梅酒~blossom~」にも注目だ。さらに、梅酒に和歌山産フルーツの果汁を加えたカクテル梅酒、ノンアルコール梅酒など、梅酒の多様な楽しみ方も提案する。

■梅酒以外の貴重な酒も

 また、梅酒以外にも、数年越しに復活する幻の酒「富士白レモンチュウハイ」や、フランスのスピリッツコンクールで金賞を受賞したクラフトジン「槙‐KOZUE‐」など、貴重な酒類を取り揃える。

■一緒に楽しみたい多国籍な料理

 当日は、地元飲食店など約25店以上が屋台を出店。和食をはじめ、中華料理、イタリアン、エスニックといった多国籍料理と梅酒とのマリアージュを楽しむことができる。

■体験型イベントも

 また、今年初の試みとして、自分だけのオリジナルカクテル梅酒を調合する「梅酒 LABO」を開催。その他にも、大粒の南高梅で仕込む「梅酒作り教室」、梅酒の漬け込みの無料体験といった企画も用意している。

【イベント詳細】「梅酒BAR 2018~梅酒を楽しむ会~」開催日時:2018年6月3日(日) 10:00~16:00(最終受付15:00) ※入退場自由・人数制限無し。会場:中野BC社 敷地内(和歌山県海南市藤白758-45)※当日は9:15から約20分おきに海南駅西口(正面)と中野BCを結ぶ無料送迎バスを用意。海南駅への帰る際にも無料送迎バスが利用可能。参加費:500円(入場料・100円引き券/税込)※未成年者は無料、親の同伴が必須。※追加の梅酒は、1杯100円で提供(特別梅酒ブースでは500円~)。※食事、つまみ、一部ドリンクを有料(100円~)で用意。※会場内への飲食物の持ち込みは不可。※500円チケットの前売り券は、社内売店「長久庵」、公式オンラインショップで発売。前売り券購入者にはドリンク100円引き(1回分)の特典が付く。【問い合わせ先】中野BC 観光課TEL:0120-050-609

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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