関連記事
フジタコーポレーションは「苫小牧にカジノ」の報道を受けストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■米カジノ大手シーザーズ苫小牧市と大阪市に統合型リゾート構想と伝えられる
フジタコーポレーション<3370>(JQS)は13日、866円(52円高)で始まった後、一気にストップ高の964円(150円高)で売買され、10時を過ぎてもストップ高買い気配を続けている。北海道・苫小牧に本社を置き、「米カジノ大手シーザーズ・エンターテインメントは、北海道苫小牧市と大阪府・大阪市に統合型リゾート(IR)の事業構想を提案したと明らかにした」「来日したジャン・ジョーンズ・ブラックハースト上級副社長が明らかにした」(日本経済新聞11月12日付朝刊)と伝えられ、思惑買いが集中した。
同社は北海道を地盤として飲食店のチェーン展開などを行い、11月10日に第2四半期決算(2017年4~9月累計)を発表。2017年3月期は赤字だったが、今期・18年3月期は完全黒字化の見通しを出している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・個人投資家向け「IRセミナー&株式講演会」を10月25日(水)、東洋経済新報社9階ホールで開催!
・【注目銘柄】ロック・フィールドは日柄調整完了して上値試す、18年4月期増収増益予想で8月既存店売上も好調(2017/09/13)
・【編集長の視点】パイプドHDは今期2Q決算発表を前に1Qの2ケタ増収益・高利益進捗率業績を見直して急反発(2017/09/13)
・【株式評論家の視点】ラクオリア創薬のピラゾロピリジン誘導体は日本でも特許査定受ける、需給悪化懸念は後退(2017/09/13)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク