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ユニクロ、「ヒートテック」をSNSやメールで贈るサービスを開始
サービスの流れのイメージ。(画像:ユニクロ発表資料より)[写真拡大]
ユニクロは26日、同社の商品である「ヒートテック」を、SNSやメールを介してメッセージカードとともに贈ることのできるサービス、「ヒートテックeギフトサービス」を開始した。
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ヒートテック(HEATTECH)は、2003年に登場した、ユニクロ独自の防寒機能ウェアである。東レと共同開発した独自の繊維が、水分を吸収して発熱する性質を持つため、薄くても暖かいという特徴がある。累計販売数は既に1億枚を超えている。
さて、服を贈るといっても、相手の好みやサイズを知っている必要はない。それは受け取り側が自分で選ぶようになっているという形式のサービスだからだ。
贈る側は、まず専用サイトにアクセスし、eギフトチケット、ヒートテックの引換券を購入する。ギフトカードのデザインとメッセージを選び、オリジナルカードを作成したら、URLが発行されるので、これをLINE、Twitter、Facebook、メールなどで相手に送る。
受け取る側は、このeギフトチケットを持ってユニクロ店舗に行き、希望サイズと色を選択、eギフトチケットをレジに提示することで、商品を受け取ることができる。
カードのデザインは、「Thank you」「HAPPY BIRTHDAY!」「SORRY」「Merry Christmas」など、様々なシーンに対応している。
ちなみに、贈れるギフトは5種、以下の通りとなる。
■対象商品(税抜)
・ヒートテック(990円)
・ヒートテックエクストラウォーム(極暖)(1,500円)
・ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)(1,990円)(11月下旬発売予定)
・ヒートテック(キッズ、ベビー用)(790円)
・ヒートテックエクストラウォーム(極暖)(キッズ用)(990円)(記事:藤沢文太・記事一覧を見る)
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