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東建コーポレーションは好決算や今期の拡大見通しなど好感され高値を更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■今期予想1株利益を1017円32銭とし割安感が広がる
東建コーポレーション<1766>(東1)は14日、急伸して始まり、取引開始後に12%高の1万1660円(1230円高)まで上げて上場来高値に進んだ。13日の取引終了後に2017年4月期の連結決算や今期・18年4月期の見通しを発表。期待が強まっている。
17年4月期の連結売上高は前期比7.6%増加して3053.1億円となり、営業利益は同40.4%増加して185.0億円となった。今期の見通しは、売上高を前期比8%の増加、営業利益を同7%の増加、純利益は同5%の増加などとし、予想1株利益は1017円32銭のため株価には割安感が広がっている。PER15倍(1株利益の15倍)まで買う程度でも株価は1万5000円台になる計算だ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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