関連記事
中国で世界最大という出力40MWの水上設置型太陽光発電施設が完成
記事提供元:スラド
nemui4 曰く、 中国・安徽省で、世界最大という水上設置型の太陽光発電施設が完成したそうだ(GIGAZINE)。
陸地や海洋がパネルで覆われつくしたら気象や生態系もかわっちゃうんだろうか、と杞憂してしまうが人がエネルギーを欲する限りこの動きも止まらなさそう。
# この文章も電気浪費して書いてるし。そのうちダイソン球もできるかな。(インドと中国主導?)
今回完成した施設の出力は40MWで、世界最大という。
日本でも水上設置型の太陽光発電施設は複数建造されており、2015年には兵庫県加西市に当時世界最大とされていた出力約2.3MWの兵庫・加西市逆池水上メガソーラー発電所が完成、稼動を開始している(日経新聞、京セラの発表)。さらに千葉県市原市でも同様の水上メガソーラーが建造中で、こちらは2017年度中に稼動が開始予定。京セラはほかにも国内で水上設置型太陽光発電施設の建設を計画しているようだ(ITmedia)。
スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | 電力
関連ストーリー:
九州全域で照明がちらつく「電圧フリッカ」発生、太陽光発電設備の普及が原因 2017年05月08日
太陽光発電システムを設置した建築物の消火には注意が必要 2017年02月28日
太陽光発電は石炭火力の2倍以上の雇用を米国で生み出している 2017年02月14日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク