ショーン&チョン・ヘヨン夫婦、9年間で累計45億ウォンを寄付

2017年3月17日 12:23

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KStars

 ショーン&チョン・ヘヨン夫婦が、このたび家庭環境が原因で教育を受けることが困難な児童のために1億ウォンを寄付した。

 今月8日、ショーン&チョン・ヘヨン夫婦は社会福祉団体のホルト児童福祉会を訪問、児童の教育費を支援するプログラム“2017の夢と希望支援”に1億ウォンを寄付した。

 ホルト児童福祉会の広報大使として活動してきたショーンとチョン・ヘヨン夫婦は、“夢と希望支援”に毎年1億ウォンを9年間寄付し、また大学生奨学金支援も行うなど、“ホルト児童福祉会”に合計13億ウォンを支援してきた。

 ショーンは「子供たちに家庭環境のために自分の夢をあきらめてほしくないと思い、“夢と希望支援”を始めた。いつか彼らが成長した時、ちゃんと頑張れば夢をかなえることができるという思いを持ってほしい。また、妻が常に変わらぬ気持ちでともに活動してくれてとても感謝している」と語った。

 “夢と希望支援”は家庭環境に問題のある児童に均等な教育機会を保障するための“ホルト児童福祉会”のプログラム。ショーン&チョン・ヘヨン夫婦の寄付で始まったもので、2009年から児童100人の支援を始め、この志に共感する支援者たちの参加により現在300人の児童の教育費を支援している。

 ショーンとチョン・ヘヨンはこれまで約45億ウォンに達する寄付金を同福祉会やスンイル希望財団、セブランス病院など、支援を必要とする様々な施設に寄付を行い、寄付文化の伝播に努めている。他にも毎年、煉炭配達のボランティア、児童リハビリ病院建設のための寄付活動、グラビア収益金の寄付など様々な活動を通じて善行を行っている。

※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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