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タダノは米国の積極財政など材料に出遅れ感が言われ年初来の高値に迫る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■JPモルガン証券が投資判断を引き上げたと伝えられる
タダノ<6395>(東1・売買単位100株)は5日、3日続伸基調の始まりとなり、取引開始後に1450円(54円高)をつけて年初来の高値1475円(1月)に迫っている。米次期大統領トランプ氏が積極財政による社会基盤の強化などを唱えるため土木・建設関連需要への期待があり、今朝は、JPモルガン証券が投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に引き上げ、目標株価を1300円から1900円に引き上げたと伝えられた。
連結売上高に占める海外比率が約50%のため、トランプ氏の当選を契機に始まった急激な円安傾向は追い風。値動きの面でも、このところ先行高となったコマツ<6301>(東1)などと比べて出遅れているとの見方もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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