スバル、新型「インプレッサ」1.6L エンジン搭載グレードを発売

2016年11月28日 17:22

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スバル 新型「インプレッサ」 1.6i-L EyeSight(富士重工業の発表資料より)

スバル 新型「インプレッサ」 1.6i-L EyeSight(富士重工業の発表資料より) [写真拡大]

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 富士重工業(スバル)は28日、新型「インプレッサ」の1.6Lエンジン搭載グレード「1.6i-L EyeSight」を12月20日より発売すると発表した。

 今年10月に発売された新型「インプレッサ」は、発売後1ヶ月の受注台数が目標の4倍以上となる1万1,050台と好調な滑り出しを見せていた。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめとした様々な新技術が投入され、国産初となる歩行者保護エアバッグを標準装備。当初発売は、2.0Lエンジン搭載の「2.0i-L EyeSight」と「2.0i-S EyeSight」の2タイプのみだった。

 1.6Lエンジン搭載グレードは、「1.6L 水平対向4気筒 DOHC」エンジンを搭載。軽快な走りはそのままに実用燃費を向上させ、低価格帯にすることで、より多くのユーザーへの浸透を目指す。

 メーカー希望小売価格は192万2,400円~213万8,400円(税込)。月間目標販売台数は2.0Lモデルを含めてこれまでと同様2,500台。

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