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パナソニック、五輪中継を8K・240型大画面でパブリックビューイング
パブリックビューイングの会場となる「パナソニックセンター東京」(パナソニックホームページより)[写真拡大]
パナソニックは8日、リオデジャネイロ五輪期間中に240型スクリーンを使用した8K映像によるパブリックビューイングを東京・有明の「パナソニックセンター東京」で行うことを発表した。
パブリックビューイングではオリンピックの開会式と閉会式、競泳・陸上競技の一部が生中継される。その他、リオデジャネイロの街の風景を360°見渡せるバーチャル体験や、映像に映るリオオリンピックのマスコット「ヴィニシウス」と一緒に写真撮影もできる。
4K映像が投写可能な高輝度のプロジェクター4台を使い、240型の大画面に8Kスーパーハイビジョンの映像を表示する。プロジェクター4台を使うことで生じる映像の継ぎ目は、重なり合う部分の輝度をコントロールすることで解消されている。また、4つの映像の色の微妙な違いも補正されているという。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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