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Windows 10 Threshold 2(10.0.1058)ではコマンドプロンプトでANSI/VT100互換表示が可能に
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 昨年11月にリリースされたWindows 10のメジャーアップデート「Threshold 2」(10.0.1058)ではコンソール機能が強化され、ANSIやVT100ターミナルがサポートされているそうだ(Nivot Ink、Slashdot)。
ANSIやVT100のエスケープ文字列が多数インプリメントされており、conhost.exeやcmd.exe、PowerShellから利用できるという。以前Windows VistaまでANSI互換カラーを実現するansi.sysというドライバがあったが、Windows 7以降では廃止されていた。Nivot Inkの記事では、実際にコマンドプロンプトでANSI互換のカラー表示を行っている例や設定方法などが紹介されている。
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