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電算システムはウェブ型デジタルサイネージシステムStratosMediaの販売を開始
■これまでのデジタルサイネージシステムとは違い、インターネット環境があれば簡単に導入が可能
電算システム<3630>(東1)は、6月17日より、StratosMedia社(本社:オーストラリア ブリスベン)が提供するウェブ型デジタルサイネージシステムStratosMedia(ストラタスメディア)の販売を開始する。
StratosMediaの特徴は、インターネットに接続したディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するデジタルサイネージシステムにおいて、GoogleのChromeブラウザを最大限に活用したウェブ型デジタルサイネージを実現しているところにある。
今までのSTB(SetTopBox:映像受信端末)では、蓄積したデータを放映する形である為、高度なネットワーク技術が必要であった。しかし、ウェブ型デジタルサイネージでは、これまでのデジタルサイネージシステムとは違い、他のサイトのURL、データサーバからの連携がスムースになり、インターネット環境があれば複雑な諸設定を気にする必要がなく導入することが可能である。
その上「StratosMedia」は、クラウドサーバで提供データが配信されるので、簡単に、より多くの顧客に向けて高品質な画像と共に情報の配信を実現。
ChoromeOSをプラットフォームとしたウェブ型デジタルサイネージシステムは米国で多くの導入が進んでおり、今回、電算システムが日本国内初のStratosMediaの販売代理店契約を締結し、販売を開始する。
電算システムは、GoogleApps for WorkやChromebooks for Workの企業向けの導入、コンサルティング、サポートのノウハウを活かし、法人企業向けにGoogleビジネスの新ソリューションとしてウェブ型デジタルサイネージ「StratosMedia」を展開していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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