関連記事
ケンコーマヨネーズはインドネシアのハラール認証を取得したマヨネーズタイプ『おマヨ』をオンラインショップで販売開始
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、インドネシアの工場にて製造し、インドネシアのハラール認証を取得したマヨネーズタイプ『おマヨ(omayo)』の販売を、2月25日より 同社オンラインショップにて開始しました。[写真拡大]
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、インドネシアの工場にて製造し、インドネシアのハラール認証を取得したマヨネーズタイプ『おマヨ(omayo)』の販売を、2月25日より 同社オンラインショップにて開始しました。
イスラム教徒の人口は2012年には18億人、2030年には22億人に増える予測であり、成長の余地が大きい市場と言われています。また、在日のイスラム教徒の人口は約20万人と言われており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに 向けて、今後もますます増加することが考えられます。
同社はこれまで、インドネシアの工場にて、現地の一般消費者向けにハラール認証を取得したマヨネーズタイプ『おマヨ(omayo)』を製造販売していましたが、このような市場背景を受け、オンライン ショップでの販売を開始しました。
『おマヨ(omayo)』は、世界最大級のハラール市場であるインドネシアのイスラム最高権威指導者会議(MUI)よりハラール認証を取得しているマヨネーズタイプで、東南アジアでは人気の辛めと定番の甘めの2種類の味を揃えています。また、日本でも安心して利用できるよう、日本の食品衛生法に準じた原材料を使用した商品です。家庭用をはじめ、外食産業やホテル業界、航空業界などに向けての販売も強化していきます。 (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【鈴木雅光の投信Now】投資信託の複雑な「しかけ」には要注意(2015/02/06)
・【村山貢司の気象&経済歳時記】アメリカ経済のリスク・異常気象(2015/02/01)
・【宮田修 アナウンサー神主のため息】『チョー』と『やばい』(2015/02/01)
・人も株も孤独に耐え己を磨いてこそ飛躍する=犬丸正寛の相場格言(2015/01/31)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク