パイプドビッツ<3831>、Sprinklr Japanの第三者割当増資を引受け

2015年2月16日 19:50

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記事提供元:フィスコ


*19:50JST パイプドビッツ<3831>、Sprinklr Japanの第三者割当増資を引受け

株式会社パイプドビッツ<3831>は、米スプリンクラー社(ニューヨーク州))の子会社であるSprinklr Japan株式会社(東京都港区、SPJ)が第三者割当により発行するA種優先株式を引き受けることを決定した。取得価額は500,999,500円で、所有割合は17.5%となる。

パイプドビッツは、ネットワークを通じて、アプリケーションソフトウェアやそれに付随するサービスを顧客に提供する情報資産プラットフォーム事業を行っている。

米スプリンクラー社は、SNS等のソーシャルメディア向け管理ソフトウェアのプラットフォーム開発及び販売、これらに付随する各種ソリューションサービスを展開している。

パイプドビッツは、SPJの日本市場における進出を支援し、ソーシャルメディア領域における新たなソリューションを提供していく。

●今後のスケジュール
払込期日 平成27年2月17日

リリース日:平成27年2月16日

【ニュース提供・日本M&Aセンター】《FA》

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