東京為替:ドル・円は108円45銭、9月景気ウォッチャー調査悪化で追加緩和圧力

2014年10月8日 14:10

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記事提供元:フィスコ


*14:10JST 東京為替:ドル・円は108円45銭、9月景気ウォッチャー調査悪化で追加緩和圧力

ドル・円は108円45銭付近で推移。ドル・円は、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録への思惑、9月の景気ウォッチャー調査悪化を受けた追加緩和圧力で強含みに推移したものの、東京株式市場の下落、ドル売りオーダー(108円50-60銭)で上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.2683ドルから1.2628ドルまで軟調推移。ウクライナ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、136円70銭から137円04銭で推移。

14時09分時点のドル・円は108円45銭、ユーロ・円は136円98銭、ポンド・円は174円13銭、豪ドル・円は95円05銭付近で推移している。

【経済指標】

日・9月景気ウォッチャー調査:現状47.4、先行き48.7(8月:47.4、50.4)《KO》

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