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シャープ、中部国際空港に70V型液晶のデジタルサイネージを納入
シャープは、70V型液晶ディスプレイを10台使用したデジタルサイネージシステムを中部国際空港に納入した。[写真拡大]
シャープは28日、70V型液晶ディスプレイを合計10台使用したデジタルサイネージシステムを、中部国際空港に納入したと発表した。6月から運用を開始する予定で、広告やイベント案内などを発信する予定。
同システムは、本体の奥行きを抑え、明るい場所でも視認しやすい薄型・高輝度タイプの70V型液晶ディスプレイを採用。中部国際空港駅と出発ロビーを結ぶ連絡通路に設置している。
シャープのコンテンツ配信/表示システム「e-Signage Pro」で、表示するコンテンツを効果的に切り換えたり、表示する時間帯によってディスプレイの電源を自動的にオン/オフするなど細かな制御が可能という。
今後、中部国際空港の利用者に向け、広告やイベント案内など、様々な情報発信に活用されるという。
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