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14日夕～15日に首都圏で再び雪のおそれ＝日本気象協会
2014年2月12日 18:08
大雪となった8日の都内新宿区。[写真拡大]
日本気象協会は12日、14日（金）から16日（日）頃にかけて、四国から北海道にかけての広い地域で雪や雨と風が強まり、大荒れの天気となる恐れがあると発表した。
14日から16日にかけて、日本の南海上を南岸低気圧が急速に発達しながら進む見込み。首都圏では14日夕方から15日にかけて、雪の降る可能性がある。
先週ほどの記録的な大雪になる可能性は低いが、交通機関に影響を与えるようなまとまった雪になる可能性はあるという。
北海道や東北ではまとまった雪となる見込みで、四国から東海・北陸でも標高の高いところでは大雪となる恐れがある。
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