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JFEシステムズ:食品メーカー160社への導入ノウハウを凝縮した商品情報管理テンプレートを1月から販売開始
■オーダーメイド型に比べ構築コストを約2分の1に低減
JFEシステムズ<4832>(東2)は、自社開発・販売の「商品情報管理システム Mercrius(メルクリウス)」「Mercriusエントリーモデル Vestia Neo(ヴェスティアネオ)」の商品情報管理テンプレートを発表し、2014年1月から販売・導入を開始した。
「Mercrius」「VestiaNeo」は、食品メーカーの食品製造に関わる、原材料~商品、包材のデータを商品情報統合データベースで管理・共有することで品質保証と業務効率化をサポートする「商品情報管理システム」。現在、160社以上の食品メーカーに採用されている。
「食の安心・安全をサポート」する商品情報管理システムは、企業規模の大小を問わず食品メーカーから大きな関心を集めており、近年では中堅・中小メーカーや大企業の部門単位でも導入できる価格帯でのシステム提供にニーズが高まっている。
今回販売を開始する「商品情報管理テンプレート」は、同社が長年食品メーカーへ商品情報管理システムを導入・蓄積したノウハウをベースに、原料・商品・商品カルテの項目、入力/参照画面、帳票などを予め用意することで、構築コストを従来のオーダーメイド型の構築に比べ費用を2分の1程度低減できる。
・提供開始日: 2014年1月 ・初期導入費用: 580万円 ~(MerQuriusライセンス、商品情報管理テンプレート、基本導入作業) ・販売目標: 今後1年間で約30社への導入 (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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