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ブックオフ:12月の既存店売上は1.5%減、コミックやゲームが前年を下回る、リユース事業は好調持続
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【1月6日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ブックオフコーポレーション(東:3313)が6日に発表した2013年12月のブックオフ事業(直営店)の既存店売上高は、前年同月比1.5%減だった。これで7カ月連続のマイナスとなった。
単行本、映像ソフト、音楽ソフトなどは前年の実績を上回ったものの、コミック・ゲームなどの売上が前年を下回ったことが影響した。全店売上高は同2%増で2カ月連続のプラスだった。
なお、リユース事業(直営店)の既存店売上高は、主力のアパレルに加え、アクセサリー・腕時計・スポーツ用品などの売上高が前年を上回たため、前年同月比13.5%増だった。全店売上高は同21.7%増だった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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