欧州為替:リスク回避の円買い圧力やや後退

2014年1月3日 20:22

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記事提供元:フィスコ


*20:22JST 欧州為替:リスク回避の円買い圧力やや後退
3日のロンドン外国為替市場のドル・円は、103円90-00銭のドル買いオーダーを受けて、104円21銭から104円45銭まで下げ渋る展開となった。


ユーロ・ドルは、1.3629ドルから1.3656ドルで推移した。
ユーロ・円は、142円12銭から142円57銭で推移した。


ポンド・ドルは、英国12月の建設業PMIが予想を上回ったことで、1.6431ドルから1.6474ドルまで強含みに推移した。


ドル・スイスフランは小動き、0.9001フランから0.9015フランで推移した。


[経済指標]
・西・12月失業者数:前月比+107600人、470万人
・西・12月消費者物価指数:前年比+0.2%(11月:+0.2%)
・スイス・12月製造業PMI:53.9(予想:56.3、11月56.5)
・英・12月建設業PMI:62.1(予想:62.0、11月:62.6)


[要人発言]
・シン印首相
「総選挙後の退任を表明」《MY》

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