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ロシア、新型ロボット宇宙飛行士「SAR-401」を公開
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 ロシア・モスクワ郊外にあるガガーリン宇宙飛行士訓練センターで先月27日、最新人型ロボット宇宙飛行士「SAR-401」が公開された(AFP、The Voice of Russia、動画1、動画2、動画3)。
SAR-401は遠隔操作型のロボットで、特別な手袋を装着した人間の上半身の動きをトレースすることができる。動画ではボールを器用に掴んだり、工具を手に持って繊細な作業ができるのがウリである模様。ロシア側は早ければ来年にもSAR-401を国際宇宙ステーションに送り出したい意向のようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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