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ワークマン:10月の売上、客数は今期一番の伸び率となる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■降雨日が多かったことで、合羽・長靴などの雨具類や作業手袋、作業靴の売上が伸びる
ワークマン<7564>(JQS)は、10月の月次速報値、売上高、客数、客単価を発表した。
売上高は、前年同月比10.0%増、客数は同9.3%増と今期一番の伸び率であった。客単価は同0.7%増で9月の1.3%増に次いで2番目の伸び率を確保した。
10月の概況としては、降雨日が多かったことで、合羽・長靴などの雨具類や作業手袋、作業靴の売上が伸びた。中旬以降は気温の低下とともに、靴下・肌着などのインナー類、長袖ハイネック、ヤッケなど秋冬商品が好調に推移した。
出店状況は、寝屋川店(大阪府)の開店と寒河江店(山形県)のスクラップ&ビルドを実施し、10月末現在の店舗数は722店舗。
下半期の最初の月で売上、客数も今期一番の伸びを示したことで、今後の売上拡大が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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