『火の女神チョンイ』第26話 キム・ボム、チョン・グァンリョルと激しく対立!

2013年10月3日 23:25

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MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』では、キム・ボム(キム・テド役)がチョン・グァンリョル(イ・ガンチョン役)と激しい対立を繰り広げた。

MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』では、キム・ボム(キム・テド役)がチョン・グァンリョル(イ・ガンチョン役)と激しい対立を繰り広げた。[写真拡大]

 MBC月火ドラマ『火の女神チョンイ』(脚本:クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出:パク・ソンス、チョン・デユン)では、キム・ボム(キム・テド役)がチョン・グァンリョル(イ・ガンチョン役)と激しい対立を繰り広げた。

 前回放送では、チョンイ(ムン・グニョン)に害を加えようとしたガンチョンを阻止しようとするテドの姿が描かれが、これに先立ってテドは、ガンチョンに復讐を誓うチョンイに、決定的な武器を握らせていた。そんな中復讐を知ったガンチョンがチョンイを襲撃しようとすると、テドは、「やめろ。そこから一歩でも動いたら・・・」と言いながら剣を握り締め彼を威嚇、張り詰めた緊張感を漂わせた。

 またこの日テドは、何が何でもチョンイを守るという意志を見せ目を引いたが、キム・ボムの鋭い“眼差し演技”とカリスマを感じさせる雰囲気は、彼の魅力をより一層際立たせ、視聴者に強烈な存在感を感じさせた。

 この日の放送を見たネットユーザーらは、「キム・ボムの魅力にどっぷりハマってしまった!」「張り詰めた緊張感の中、息を飲んで見守った」「ムン・グニョンを何が何でも守ろうとする意志が強く感じられた」「短いが、存在感あふれるワンシーンだった」「揺るぎない眼差しが印象的だった」などと熱い反応を示した。

 俳優らの体当たりの熱演が連日話題を集めている『火の女神チョンイ』は、毎週月火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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