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【株式市場】円安転換を好感し首相演説にも期待強まり日経平均は急反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
10月1日前場の東京株式市場は、NY株安よりも為替の円安転換を好感してトヨタ自動車 <7203> などの輸出関連株が堅調。また、安倍首相が消費税や経済対策に関する所信表明を夕方に行なうとされ、大成建設 <1801> や三井不動産 <8801> などが軒並み高。日経平均は急反発。しまむら <8227> は決算好調で配当予想を増額したため急反騰、業績予想を増額したピックルスコーポレーション <2925> (JQS)も急伸。一方、東京電力 <9501> は軟調。
東証1部の出来高概算は14億6329万株、売買代金は9288億円。1部上場1752銘柄のうち、値上がり銘柄数は979銘柄、値下がり銘柄数は620銘柄。業種別指数は電力・ガス、石油・石炭、パルプ・紙などを除いて大半の業種が値上がりし、金属製品、保険、情報・通信、鉄鋼、非鉄金属、不動産、輸送用機器、証券・証券先物などが高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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