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東証1部市場への資金シフトでマザーズ指数は逆行安/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:31JST 東証1部市場への資金シフトでマザーズ指数は逆行安
本日のマザーズ市場は、今週末にかけての重要イベントを控えて、様子見ムードが強まる展開となった。東証1部市場のケネディクス<4321>やアイフル<8515>などに短期資金がシフトし、新興市場の中小型株は換金売り優勢に。マザーズ指数は3日ぶり反落、売買代金は概算で464億円だった。
個別では、サイバーエージ<4751>やエイティング<3785>、モルフォ<3653>など、売買代金上位銘柄が総じて軟調だった。また、タカラバイオ<4974>やPD<4587>、ナノキャリア<4571>など、バイオ関連もさえない動き。一方、オークファン<3674>やモブキャスト<3664>などが堅調。その他、フォトクリ<6075>や夢展望<3185>など、直近上場銘柄の一角が強含んだ。《OY》
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