《30日のドル・円は“こうなる”》:シリア空爆への警戒感で動意無し=フィスコ山下政比呂

2013年8月29日 18:54

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記事提供元:フィスコ


*18:54JST 《30日のドル・円は“こうなる”》:シリア空爆への警戒感で動意無し=フィスコ山下政比呂
【予想した日時】8月29日19:00(ドル・円98.10-20円)【予想対象日】8月30日

ドル・円は、月末であること、ニューヨーク市場は9/2が休場であること、シリア空爆の可能性が高まりつつあることで、動意に乏しい展開を予想する。

国連のシリア化学兵器調査団は、31日にシリアを出国する模様。

三角保ち合い(底辺:9.99円、103円74銭-93円75銭)の上辺は98円92銭、下辺は96円63銭で、放れに就くスタンスで臨むべきか。《MY》

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