関連記事
Foxconnで労働者のロボットへの置き換え進む。現在2万台のロボットを配備済み
記事提供元:スラド
taraiok 曰く、 Foxconnは以前から中国での人件費高騰や労働問題を防ぐために工場のロボット化を推し進めていた(過去記事)。その計画は軌道に乗りつつあるようだ(ITWORLD、本家/.)。
FoxconnのCEOであるTerry Gou氏は同社の株主総会で講演し、Foxconnはすでに2万台のロボットを配備したと説明。さらにロボットを100万台にまで増やす計画だという。同氏はこれまでの人間の労働者達は技術者やエンジニアになっていくだろうとコメントしている。なおFoxconnは、現在約120万人以上の雇用があるとのこと。
スラッシュドットのコメントを読む | ビジネス | ロボット
関連ストーリー:
会話ができるロボット 宇宙へ 2013年07月01日
科学技術の進歩による人類滅亡から人類を守れ 2013年06月25日
Honda・ASIMOをベースとした 「高所調査用ロボット」 、福島第一原発で稼働開始 2013年06月18日
ライス大学Moshe Vardi教授曰く、「2045年までに人間の仕事がAIロボットに奪われる」 2013年05月21日
労働問題に苦しむ Foxconn、3 年以内に 100 万台の組み立てロボットを導入 2012年11月16日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク