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マツダ、新型「Mazda3」を発表 今秋より北米から順次グローバルに導入
マツダは27日、新型「Mazda3(日本名:マツダ アクセラ)」のハッチバックモデルを発表した。新型「Mazda3」は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第三弾。走る歓びを革新したスポーツコンパクトとして、今秋より北米から順次グローバルに導入する予定。
新型「Mazda3」では、魂動デザインの躍動表現により、ひと目で走りへの期待感を高めるエクステリアデザインと洗練されたインテリア空間をつくり上げた。また、乗るほどになじむような人馬一体の意のままの走りを生み出すために、「SKYACTIV技術」に加えて、ドライバーの危険認知・判断をサポートする先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を広く搭載し、マツダが追求する走る歓びを高い次元で実現している。さらに、走行安全性を最優先に考えた新しいヒューマンマシンインターフェース(HMI)のもと、ドライブする歓びを広げるカーコネクティビティシステムを新型「Mazda3」から新たに導入する。
搭載するエンジンは、グローバルに異なる幅広いニーズに対応するため、新開発のガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を含む1.5L~2.5Lのガソリンエンジンと2.2Lのディーゼルエンジンを市場毎に適切なラインナップで展開する。また日本市場では、ハイブリッドシステムをセダンモデルに搭載する予定。
「Mazda3」は、2003年の初代モデル発売以来、グローバルで350万台以上を販売し、マツダの年間販売台数の3割以上を占める最量販モデル。エモーショナルなデザイン、優れたレスポンスを備えた楽しい走り、高いクラフトマンシップや環境・安全性能などにより、これまでに世界で136の賞を獲得している。
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