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モバイルデータ通信端末満足度調査、NTTドコモが5年連続ナンバーワン
あるAnonymous Coward 曰く、 日経BPコンサルティングが行った「第5回 モバイルデータ通信端末満足度調査」では、NTTドコモが5年連続で顧客満足度ナンバーワンだったという(ニュースリリース)。
調査対象はNTTドコモ、KDDI、イー・アクセス、UQコミュニケーションズ、ウィルコム、ソフトバンクの6事業者。NTTドコモは通信エリアの広さ、販売店の対応、アフターサービスといった項目でトップの評価を獲得。2位はKDDIで、通信速度や通信品質、料金などでトップの評価を得ているほか、通信エリアの広さではNTTドコモに次ぐ満足度を獲得している。
最下位はソフトバンクで、都市部屋外での通信エリアや端末の価格、端末デザインといった項目で最低の評価だったほか、それ以外の評価もほとんどが下から数えた方が早いという結果となっている。
「2013年4月16日~4月24日にWebアンケートにより満足度を調べた」とのことだが、ちょうどその時期にはau版iPhoneでの大規模メール障害があり、またそれより少し前の年末年始には大規模な通信障害があったはずなのだが、それでもデータ通信速度や通信品質に満足しているauユーザーの懐の広さには感動するばかりだ。
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