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ヤマハ発動機 インドネシア向け115cc ATコミューターの新製品「X Ride(エックス・ライド)」を発売
ヤマハ発動機<7272>(東1)は、同社独自のF1技術YMJET-F1採用の115ccエンジンを、斬新なオフロードテイストの車体に搭載したTA(オートマチック)コミューターの新製品「X Ride」を・・・。[写真拡大]
■オフロードテイストの個性的なデザインが特徴のF1モデル
ヤマハ発動機<7272>(東1)は、同社独自のF1技術YMJET-F1採用の115ccエンジンを、斬新なオフロードテイストの車体に搭載したTA(オートマチック)コミューターの新製品「X Ride」を、2013年4月よりインドネシアにて発売する。同モデルは、同社が2012年12月に発表した新中期経営計画の「事業規模拡大・収益力向上」を担う製品のひとつとして位置づけられている。
インドネシアの二輪車市場は約700万台の規模(2012年/ヤマハ調べ)で、ATモデルの比率は約60%。近年、20代~30代男性を中心に、個性に合わせて愛車をドレスアップするなど、自己表現ツールとして二輪車を楽しむライフスタイルが多く見られる。こうした顧客層に向け、“New Off-Taste”をコンセプトに開発したのが、オフロードテイストのATコミューター「X Ride」である。
「X Ride」は、YMJET-F1採用エンジンによる低燃費で爽快な加速フィーリングに加え、スポーティーで個性的な外観と、優れたトラクション性能を実現する専用サスペンションおよび幅広タイヤ(後輪100/70-14)などが特徴のモデルである。カラーリングデザインは、大胆な塗装色や鮮やかな着色パーツのアクセントで彩ったボディに、“X”をモチーフとしたダイナミックなグラフィックなどを配し、“エキサイティング”なイメージを強調している。写真=「X Ride」(2013年インドネシア向けモデル)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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