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関電と東燃ゼネラル、和歌山県有田市に約30MWのメガソーラー建設へ
関西電力と東燃ゼネラル石油は22日、和歌山県有田市におけるメガソーラー発電計画を共同で推進することに合意したと発表した。
同計画は、東燃ゼネラルが有田市に所有する遊休地(約45ha)を有効活用し、関電のグループ会社である関電エネルギーソリューションが発電出力約30MW(約3万kW)のメガソーラーの建設および運営を行い、東燃ゼネラルが事業用地の提供およびメガソーラーの日常点検などの発電所管理等を行うもの。今後両社は2014年度の運転開始を目指し、同計画の推進に向けて取り組んでいく。
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