ソフトバンク、長崎市にメガソーラーを建設 出力規模は約2.6MW

2013年3月8日 12:28

印刷

 ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは8日、長崎県長崎市に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク長崎香焼(こうやぎ)ソーラーパーク」の建設を決定したと発表した。

 今回SBエナジーは株式会社テツゲンが所有する3万4,640m2の土地において、出力規模約2,600kW(約2.6MW)の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2013年6月中旬の運転開始を目指す。

関連記事