セブンイレブンが四国に初出店、香川と徳島に計14店舗 3月1日から

2013年2月28日 12:58

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 セブン-イレブン・ジャパンは28日、3月1日より四国地方に初出店し、香川県内に8店舗、徳島県内に6店舗、合計14店舗のセブン-イレブンを同時にオープンすると発表した。

 セブン-イレブン・ジャパンは、現在(2月28日時点)40都道府県に合計15,072店を展開しているが、今回の香川・徳島両県への出店により出店エリアは42都道府県となる。また、愛媛県へは2014年度、高知県については2016年度の出店開始を予定している。

 さらに、今年12月に稼動を予定しているオリジナル商品の製造工場の新設等、四国4県全体のさらなる効率を図りながら、2019年2月末までに合計約570店舗の出店を目指していく。

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