サークルKサンクス、店舗カウンターコーヒーを家庭向けに販売

　サークルKサンクスは12日、店舗のカウンターにて提供する「淹れたてコーヒー」で人気の高い「エクストラブレンド」を家庭でも楽しめるようにした「香りとコク」シリーズのレギュラーコーヒー（製造社：UCC上島珈琲）を、2月19日から全国のサークルKおよびサンクスにて発売開始すると発表した。

　昨年10月からカウンターコーヒーのメニューとして販売している「エクストラブレンド」は、4種類のコーヒー豆を珈琲鑑定士がブレンド、各国の輸出規格における最高級グレード豆を深炒りに焙煎し、適度な苦味をベースに「深いコク」・「豊かな香り」・「スッキリした飲み口」に仕上がっている人気の高い商品。

　今回、このカウンターコーヒーの味を家庭でも楽しむことができるように、「香りとコクのEXTRA BLEND」として「レギュラーコーヒー220g（税込498円）」、「ドリップコーヒー8P（税込348円）」、「ドリップコーヒーカップ2P（税込198円）」の3アイテムとして発売する。

　また、ブラジル産アラビカコーヒー豆のみを使用しコーヒーのコクを高めた「香りとコクのブレンドコーヒー」として、インスタントコーヒーなど2アイテムも同時に発売する。